肩こりなら札幌のあさの治療院で鍼灸を
2019/04/03
ブログ
学生と社会人(新入社員)の置かれている状況を比べて行くと問題の一端が見えてくると思うので話を進めましょう。
まず大きな相違として挙げたいのは時間の使い方です。
スケジュールを自分で決めれるのか、スケジュールに合わせるのかと言う部分です。
社会人として時間厳守は当然で学生時代とはその重要度がまるで違います。
責任感、緊迫感を感じながら仕事を覚えて一人前になって行くのですが、
授業やゲームのように時間がきたら、ここを達成したらといった解りやすい終わりが有る訳では有りません。
どの時点で一人前として余裕を持てるのか、しばらくは気の抜けない日々が続きます。
これは本人の適性にあった職業であっても時間はかかりますし、自分に会った仕事かどうかが判るのにも時間がかかります。
個人差は当然有りますが共通なのは自分で自信をもって仕事ができるのはまだ時間がかかると言う事と、
それが何時かは判らないと言うことです。
人は未解決の事案があると「オチオチ眠れない」状態で何かスッキリしないものです。
未解決を解決して一段落するとようやく安心して気を抜く事ができます。
集中も緊張も解いて戦闘態勢を解除できる訳で仕事スイッチをオフにするのが許される時です。
このスイッチをオン・オフが無意識に出来てるようで出来ていないのが若い人の特徴です。
つまりオン状態が仕事が終わっても続いているか、完全にオフに切り替わっていない状態です。
休息モードに切り替わらずエンジンがかかった状態なので気付いたらガソリンが無い、
思わぬ時にガス欠で止まってしまう、チョンボ状態です。
くどい説明になっている気もしますが、自律神経失調という良く使われるキーワードに当てはめて
次は説明します。
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