札幌で肩こりで困ったらあさの治療院の鍼灸、自律神経(2)

2019/04/17 ブログ
ロゴ

交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいっている人の共通点を観て行こうと思います。
規則正しい生活とストレスのない生活が基本と言ってしまうと身も蓋もないないので、
そこから外れていても何とか対応できている人を考えて観たいと思います。


規則正しい状態(先が読める)というのは物事に対応するのに身構える場面が想定し易く不必要に気を張らなくて良いという事です。
つまり集中力を必要な時は無意識に身体が反応できるように慣れる事ができるので早出の仕事でも、深夜勤務でも何とかなるものです。
ただし太陽が昇っている時に活動して日が落ちた時に休むのが自然なことなので身体に負担にはなります。
そこで溜まった疲労を取る為に休息が必要になりますがこれも定期的に休息日が決まっているほうが良いです。


定期的に休みを取っていると言っても「一月に一回の休みで好きな仕事だから、楽しいから大丈夫」というのは無理があります。
本当に達成感があった時や気持ちが一気に晴れるような爽快感や高揚感があった時は疲労はウソのように無くなる時もあります。
しかし毎回そううまくいく訳でもないので「週に一度の休み」は取りたいものです。


これは生活リズム(一日のリズム、一週間のリズム)に対する順応がどこまで可能なのかという視点です。


ある程度の摂生が必要なのと仕事自体がルーティーン化できていて予測がし易いなら何とかなるモノです。
では「時間も不規則で仕事内容もイレギュラーが多く先が読めない時」はどうなのか、当然よいわけはありません。
ただし同じシチュエーションでも何とか適応できる人もいますが、どうしても経験値の高さが必要になります。
性格や適性、才能が備わっていても修羅場をくぐってきた数には勝てません。


自律神経失調とは交感神経を切る事が難しくなっている状態で緊張を解いても良いのに解けない状態のことです。
厳しいシュチュエーションでも経験が問題を解決してくれることが有りますが受けたプレッシャーを解くには、それなりの儀式が必要になってきます。
仕事終わりのお酒やタバコであったり帰宅してからの家族との食事であったり入浴であったりなにかルーティーンがあるはずです。
仕事が不規則で不確定要素が多いほど「仕事は終わった、集中力のスイッチは切るぞ」という日々のルーティーンが重要になってきます。


ここで大切なのが仕事スイッチを切り替えた時に気を使わなくてすむ家や家庭があるということです。


外出している時や仕事をしているほうが気が楽だという人もいますが、その様な人はどんなに苛酷に思える現場でも充実感や達成感をえているか、仕事終わりと帰宅するまでの間になにかしらの気分転換が出来る趣味のような物を持っているものです。
ただしこのレベルでも何とかできる人は文字通り体力があり摂生もできる人です。
そんなに多くいる訳でもなく、そのままいける訳でもないのですが自律神経の切り替えという観点では有りだと思います。


ですが蓄積疲労が溜まりすぎると長雨が続いた後の山崩れのように大変なことになるので気を付けましょう。
そうなる前に身体は色々なサインを出しているのですが、それについてはもう少しあとで話そうと思います。


次は交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかない人の様々なパターンについて話します。