札幌で肩こりで困ったらあさの治療院の鍼灸、自律神経(3)

2019/06/25 ブログ
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交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかず交感神経優位が長期間続いてしまうと出てくる不都合な症状について話します。


長期間とは慢性化している状態と考えてください。
慢性化するには個人差があるので明確には断言できませんが一年もあれば十分でしょう。
新しい環境に馴染めないひと。
自分の置かれている立場に適応しているつもりでも無意識に過剰適応で感覚がマヒしている人。
様々な状況の人がいると思いますが身体に現れる症状は共通していることも多いので当てはまっているかの判断材料にして下さい。


肩こりや腰痛などの肉体に出る症状も原因あっての場合は問題ないのですが心当たりのない場合は問題です。
人の身体は適度に使っている状態が一番良い訳で、全然動かないでいたり逆に使いすぎたりするとスグに音を上げます。
今まで活動的だったのに仕事の関係で身体を動かせなくなるとスグ調子が悪くなります。
これは身体が鈍った状態で車に例えるとエンジンが不完全燃焼おこして色々な所がサビついた状態です。
良いことでは有りませんが、このケースは自律神経の問題ではありません。
座りぱなし、立ちぱなしの仕事も違います。
身体を動かす筋肉と制止させる筋肉は圧倒的に動かす筋肉(動筋)のほうが多く、身体を保持、制止する為の筋肉(制筋)は小さい物が多く疲労しやすいからです。
その為に身体を酷使している訳では無く、軽作業に分類されるような立ちぱなしや座りぱなしの現場は地味に重労働ともいえます。
このように疲労の理由が明確にあって腰痛なり肩こりになっている場合は仕事終わりにジムなどで身体を動かすのは効果的です。
身体を大きく動かすことで制筋がガンバッテ固めていたのを解除するキッカケにもなり動筋がメインに働いている訳ですが,血流が良くなることの恩恵は身体全体にあるので制筋の疲労回復にも寄与します。
ここまでは肉体の酷使度数が高い場合の説明ですがもう少し説明していきたいと思います。


では次回に

交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいかず交感神経優位が長期間続いてしまうと出てくる不都合な症状について話します。
長期間とは慢性化している状態と考えてください。
慢性化するには個人差があるので明確には断言できませんが一年もあれば十分でしょう。
新しい環境に馴染めないひと。
自分の置かれている立場に適応しているつもりでも無意識に過剰適応で感覚がマヒしている人。
様々な状況の人がいると思いますが身体に現れる症状は共通していることも多いので当てはまっているかの判断材料にして下さい。
肩こりや腰痛などの肉体に出る症状も原因あっての場合は問題ないのですが心当たりのない場合は問題です。
人の身体は適度に使っている状態が一番良い訳で、全然動かないでいたり逆に使いすぎたりするとスグに音を上げます。
今まで活動的だったのに仕事の関係で身体を動かせなくなるとスグ調子が悪くなります。
これは身体が鈍った状態で車に例えるとエンジンが不完全燃焼おこして色々な所がサビついた状態です。
良いことでは有りませんが、このケースは自律神経の問題ではありません。
座りぱなし、立ちぱなしの仕事も違います。
身体を動かす筋肉と制止させる筋肉は圧倒的に動かす筋肉(動筋)のほうが多く、身体を保持、制止する為の筋肉(制筋)は小さい物が多く疲労しやすいからです。
その為に身体を酷使している訳では無く、軽作業に分類されるような立ちぱなしや座りぱなしの現場は地味に重労働ともいえます。
このように疲労の理由が明確にあって腰痛なり肩こりになっている場合は仕事終わりにジムなどで身体を動かすのは効果的です。
身体を大きく動かすことで制筋がガンバッテ固めていたのを解除するキッカケにもなり動筋がメインに働いている訳ですが、
血流が良くなることの恩恵は身体全体にあるので制筋の疲労回復にも寄与します。
ここまでは肉体の酷使度数が高い場合の説明ですがもう少し説明していきたいと思います。
では次回に